チェコ第2の都市ブルノ
チェコで2番目に大きな都市で南モラヴィアの中心都市です。ブルノは歴史、現代建築、文化、そして学生の街でもありたくさんのカフェやパブで楽しくナイトライフをご体験いただけます。またチェコ南部の観光の拠点です。
旧市街は見どころの観光地が沢山なり徒歩で簡単に楽しめます。近郊のアウステルリッツではスラフコフの戦いを記念して毎年戦いの再現も催されています。
チェコでナンバー1のカフェとバー
建築家ヨゼフ・クランス(Josef Kranz)が設計した「喫茶店エラ」や美味しいビールやチェコワインがが楽しめるSuper Panda Circus のようなバーがいくつもあります
機能主義の世界遺産建築
トゥーゲントハット邸(Vila Tugendhat)。ドイツのモダニズム建築家ミース・ファン・デル・ローエの代表作のひとつ、ドゥシャン・ユルコヴィッチ邸(Jurkovic House)で、ブルノでも最も貴重なアールヌーヴォー建築物の一つに数えられています。ブルノの街には有名な現代建築が数多く残されています。
文化芸術の国立劇場
国立劇場(Mahen Theatre)では一年を通じ色々なコンサートやオペラやイベントが開催されています。この劇場はヨーロッパ初の電気照明を取り入れた劇場です。劇場内には蒸気発電所があり、設計者はあの電球を発明したトーマス・エジソンで、彼の配線設備が、劇場フォワイエに展示されています。
ブルノは地下も見ごたえある
青果市場の地下には神秘的な地下道、特権階級向け核シェルター、悪名高い牢獄、そして欧州第2の規模を誇る聖ヤコブ教会地下の納骨堂など、独特で神秘的雰囲気の観光スポットも目白押しです。
アクセス
プラハから鉄道で2時間半、隣国オーストリアのウイーンから2時間です