オーストラリア旅行 入国の条件緩和
日本人旅行者の受け入れは既に開始していますが、
主な変更点は以下です。
1. 経由便でのオーストラリア入国可
2月21日以降は経由便でのご出発いただけます。
2. 国籍にかかわらず入国可
2月21日以降は国籍にかかわらずご出発いただけます。
3. Australia Travel Declaration(ATD)からDigital Travel Declaration(DTD)へ移行
2月17日までの到着は今まで通りのATDでの申請ですが、
<オーストラリアへの入国の条件(2/14時点)>
※12/21配信時からの変更点は赤字としています。
入国の準備
●日本のパスポートの所持
●オーストラリアのビザの取得(観光はETASを申請)
●オーストラリア医療製品管理局(TGA)
※12歳未満および医療上の免除が適用されている場合を除く
※12歳~
●航空券の購入(2月21日以降経由便での入国は可)
●(2月17日までの到着)
(2月18日以降の到着)Digital Travel Declaration(DTD)の申請
●ワクチン接種証明書の取得・提出
●出発前72時間以内のPCR検査での陰性証明書を取得・提出、
DPDの申請
出発の7日前から申請が可能です。
※虚偽および誤解を招く情報を提供した場合は、
DPDの申請には以下の内容が含まれています:
●以下の内容に該当しないかの宣誓:
・出発前3日以内に新型コロナウイルス陽性者との接触がないか
・出発前7日間以内に検査を受け、陽性判定がでていないか、
●ワクチン接種証明の提供
●
ワクチン接種証明書
ワクチン接種証明は以下条件のもと取得が必要です:
●国/
●英語で記載されていること
●以下内容が含まれていること
※パスポートと同様の氏名
※生年月日またはパスポート番号
※接種済みワクチンの種類
※ワクチン接種日
ATD/DTD申請でも必要ですが、
州・準州の入境に関して
入境可否、検疫条件、規制は州・準州政府により異なります。
必ず該当政府のウェブサイト をご確認いただき、遵守ください。
下記フォームにご入力いただき確認ボタンをクリックしてください。