世界中でコロナウイルスが蔓延する中、#DreamNowTravelLater というハッシュタグを見かけるようになった。今は旅を夢に見てイマジネーションを広げ、コロナが終わったら世界に旅に出よう!ということだろう。最初にスイス観光局が名峰マッターホルンをキャンバスにプロジェクトマッピングで世界各国の国旗やDreamNow,TravelLater!を投影したのが始まりらしい。
日本国内外の産業が大きな打撃を受け、人々の生活様式も大きく変化してきた。Stay Home(ステイホーム)、不要不急の外出は避けてくださいとTV、ラジオなどで盛んに呼びかけているが世界を見ても街中に人々が溢れてきている。自身や大切な人々の命を守ることを最優先に、徐々に経済活動も復旧させていかなければならない。
我々旅行業も大きな打撃を受け、日本の入国制限が緩和される日を待ち望みつつ、旅を夢見る人々に世界を自宅で楽しむオンライン旅行、観光を各施設の配信するヴァーチャルや動画でお届けします。
フランスパリにある誰もが知っている「ルーブル美術館」
The Louvreのミロのビーナス、サモトラケのニケ、ハンムラビ法典のほかに、ダ・ヴィンチ「モナリザ」、フェルメール「レースを編む女」、ドラクロワ「7月28日-民衆を導く自由の女神」、ダヴィット「ナポレオン1世の戴冠式」、アングル「オダリスク」など、世界に誇る有名作新の宝庫。ナポレン時代にエジプトのルクソール神殿を模して設計されたと言われる宮殿であった建物に、古代シュメール文明から19世紀半ばまでの世界の美術品約3万5千点が、400以上の展示室に並ぶ。
入場料:
有料
大人:17ユーロ:常設展の入場料(入場券は当日限り有効)、
子供は18歳未満無料
7月14日は無料
アクセス:
地下鉄1,7号線パレ・ロワイヤル・ミュゼ・デュ・ルーブル(Palais Royal-Musee du Louvre)駅から徒歩1分
ルーブル美術館公式ホームページ
ルーブル美術館の詳しい観光情報は下記をご参照ください