どこまでも続く広い白砂のビーチが優雅で落ち着いた雰囲気を醸し出すサウスビーチ
アメリカで最も有名なビーチと言えばマイアミビーチ。映画マイアミバイスでも頻繁に登場するのがマイアミビーチの南端に位置するサウスビーチ。景観保護区に指定され1920年代のアールデコの可愛らしい建物が建ち並ぶ絶景エリアです。
ビーチ前のオーシャンドライブ沿いにはおしゃれなカフェやレストラン、ホテルが建ち並びリンカーン・ロードとともに観光客を虜にする魅力を持ったエリア、あのベルサーチもこの地を愛し彼の邸宅は今隠れ家的なホテルとしてセレブたちの間で人気だ。全てが徒歩圏内にあり日本人観光客にも利便性が高い人気エリア。
冬場も非常に温暖・快適な気候でカリブ海のゲートウエイとしてポート・オブ・マイアミ(マイアミ市)、ポート・エバーグレーズ(フォート・ローダーデール市)は豪華客船クルーズクルーズ目的の観光客も多く世界中からハネムーン・新婚旅行で注目の街です。
明るく陽気なラテンの街でもあり住民の半数以上はヒスパニック系でスペイン語も飛び交う。夏場は蒸し暑いが晴天のカリブ海は最高に絶景です、お勧めはカリブ海の一番安定している冬場から春先までが暑くもなく快適にリゾートを満喫できるかも。
行き方・アクセス方法 : How to get there
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飛行機で日本からのアクセスは直行便は無く米系航空会社AA:アメリカン航空、UA:ユアイテッド航空、DL:デルタ航空を利用するのが得策。日本⇔マイアミ間は米国都市乗り換えでおよそ15時間程度(約12,000km)の空の旅です。
マイアミ国際空港からマイアミビーチ界隈US$32~52/30~40分
※チップの目安は15~20%
とにかくお値打ちにという方にはマイアミビーチ・エアポート・フライヤーがお勧めです。South Beachのワシントンドライブ、サウス・ポイント・ドライブ|South Pointe Drまでたったの$2.65、41分の所要時間で行けちゃいます。サウスビーチのコリンズアヴェニューまで歩いてすぐです。
旅のベストシーズン : Trip Best Season
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一年を通して温暖な気候で賑わう全米屈指のリゾート南フロリダです。
Point1:ベストシーズンは10月から4月が最も降水量も少なく過ごしやすいです。クルーズ目当てなら特に11月から3月が海も安定していて最高のシーズンです。
Point2:夏は暑さは厳しく残念ながらカラっとはしていません、スコールも多くなるためビーチ目当てなら4月・10月・11月の3か月間が狙い目かも。
Point3:特にアメリカのスプリングブレイク期間はアメリカのドラマ張りに全米から学生が集まってきます。アメリカンカルチャーを目の当たりにしたければこの時期は季節も最高だし外せませんね。
お勧めのプラン : Recommended Plan
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モデルプラン 3泊5日
1日目:中部・関西・成田・羽田発 米国系航空会社にてマイアミへ 【マイアミビーチ泊】
2日目:サウスビーチやココナッツグローブを満喫 【マイアミビーチ泊】
3日目:オープンカーでRoute1を疾走し最南端の街キーウエスト 【マイアミビーチ泊】
4日目:現地発 米国系航空会社にて日本へ 【機中泊】
5日目:中部・関西・成田・羽田着
1日目: | 中部・関西・成田・羽田発 米国系航空会社にてマイアミへ | 【サウスビーチ泊】 |
2日目: | サウスビーチやココナッツグローブを満喫 | 【サウスビーチ泊】 |
3日目: | オープンカーでRoute1を疾走し最南端の街キーウエスト | 【サウスビーチ泊】 |
4日目: | 現地発 米国系航空会社にて日本へ | 【機中泊】 |
5日目: | 中部・関西・成田・羽田着 |
*モデルプランは一例です、成田・関西からは直行便、他は乗り継ぎとなります。ご希望に合わせたプランニングで対応いたします。
最低3泊5日で弾丸ですね…..
旅行の予算・費用 : Budget
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19万円程度~ (4月)
航空券代(エコノミークラス)、送迎費用、宿泊費用など、
*予算・費用については一番お値打ちに手配できた場合の参考料金で空席・空室状況により大幅に変動します。
現地での観光・体験・食事費用は含みません。 ハネムーン・新婚旅行にビジネスクラスも人気でお勧めです。
グラージュの口コミ : Glage WOM
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・マイアミビーチの南のエリアがサウスビーチで一番お洒落エリア
・宿をとるなら是非アールデコ様式のホテルがおすすめ!
・近くには世界遺産エバーグレース国立公園で野生のワニや野鳥がみられる
・全米最大規模の巨大アウトレットがいくつもあるよ
・コリンズ通り沿いはバーやクラブで最高にホットな夜が待ってます
この旅のヒント : Hints for this Trip
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①治安について
Overtown(オーヴァータウン)、Opa-locka(オーパロッカ)、Biscayne Boulevard(ビスケーン大通り)、Downtown(ダウンタウン)、Liberty City(リバティーシティー)、リトルハバナ、リトルハイチのエリアは正直治安は悪いですのでアメリカだということを肝に銘じくれぐれも護身ください。ビーチエリアに関しては昼間は殆ど問題ないと思いますが暗くなってからの一人歩きやひと気の少ないところは避けるべし。
②名物料理・グルメ・スイーツ
定番グルメといえばロブスターですね、年中おいしくいただけます。季節限定でこれぞ名物といえばストーンクラブ(STONE CRAB )、「Joe’s Stone Crab ジョーズストーンクラブ」は有名ですね。のどが乾いたらマイアミ・モヒート(Miami Mojito)暑い季節にはさっぱりして飲みやすいです。人数が多ければサウスビーチ名物の超ジャンボカクテルもお試しあれ。
朝食にはあのベルサーチが毎朝通ったカフェで潮風と朝日を浴びながらエッグベネディクトの朝食がハネムーナーにはロマンチックな気分を盛り上げてくれますよ。
サウスビーチは飲食店だらけなので通りを歩きながら気軽に立ち寄ってみて・・・・・
③人気のお土産について
▼リトルハバナで葉巻 ▼バスケットボールのマイアミヒートグッズ
▼ラム酒たっぷりのラムケーキ ▼イチローがいる大リーグ マイアミマリーンズグッズ
④移動について
マイアミビーチは市バスが便利でダウンタウンは市バスや無料のムーバーを駆使しても便利
チェックポイント : Check Point
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全米で最も有名なビーチがマイアミビーチ、1年を通じて観光客で活気があり夏場は暑く蒸し暑いが晴天時の空の青さは絶句するほど。商業エリアのダウンタウンは高層ビルが立ち並び大型商業施設もある、ビーチエリアはノスタルジックな古いアールデコの建物が立ち並ぶ可愛らしいサウスビーチエリアが一番の人気で新婚旅行にてもってこい。
マイアミビーチの楽しみ方も色々ありのんびりビーチで寛いだり、オープンカーで海岸道路を何往復もしてみたり、ビーチバレーやサイクリング、歴史的建造物もありちょっと足を延ばせばキーウエストまで日帰りも可能。
キューバ系の移民も多く明るくラテン系の乗りとグルメや文化も色濃く根付いているエキゾチックな雰囲気の漂うビーチシティです。海沿いのカフェでのんびり過ごしたり、ビーチで日光浴したりマリンスポーツを満喫するもよし。レトロな街並みを散策したり、思い切ってカリブ海のショークルーズに繰り出したりと何日あっても飽きない魅力にノックアウトされちゃいます。
非日常を味わえるこのエリアはハワイよりビーチも広くて混み合っていないし高い建物がないので明るく開放的でエネルギッシュなビーチエリアは。新婚旅行で綺麗な海と美味しいご飯に美味しいお酒が朝まで楽しめエネルギーを充電するにはピッタリのチョイスですよ!