赤毛のアンの物語を巡る
カナダ東部のセントローレンス湾に浮かぶ可愛らしい島プリンスエドワードアイランド州(PEI)は、
言わずと知れた有名な小説「赤毛のアン」の夢の舞台です。
恋人たちの小径や緑の切妻屋根の家グリーン・ゲイブルズ・ハウスなど、「赤毛のアン」に登場する見どころが満載です。
ルーシー・モード・モンゴメリーの足跡をたどる
原作者ルーシー・モード・モンゴメリーの生家や墓地も観光します。
アンやダイアナ、マリラやマシューのいる夢の世界にタイムスリップできます。
プリンスエドワード島ならではのグルメ
ランチにはプリンスエドワード島の名産品ロブスター料理とポテト料理をご用意いたします。
赤毛のアンの故郷プリンスエドワード島1日コース
時間 | スケジュール |
---|---|
09:00 | シャーロットタウンのご宿泊ホテル出発 |
09:45頃 | キャベンディッシュのご宿泊ホテル出発 |
09:50頃 | プリンスエドワード島国立公園(約10分) 眺めのいいところで写真ストップ。セント・ローレンス湾沿いに延びる全長約40kmの美しい国立公園。荒々しい波が赤土に打ちつける海岸線の雄大な景色をお楽しみください。
|
10:05頃 | ルーシー・モード・モンゴメリーの墓地(約5分) 1942年にトロントで死去したモンゴメリーの墓。生前より「グリーン・ゲイブルズ」の見えるこの場所で永眠することを望んでいたそうです。
|
10:15頃 | グリーンゲイブルズ郵便局(約15分・営業日のみ入場) モンゴメリーが暮らした祖父母の家の郵便局が当時の雰囲気そのままに再現されています。祖父の死後、祖母が亡くなるまでの約3年間、モンゴメリーは郵便業務を引き継ぎ、その仕事の合間に原稿を書きました。ここから出した郵便物にはグリーン・ゲイブルズの消印が押されます♪ キャベンディッシュ合同教会(外観のみ)
|
10:35頃 | グリーン・ゲイブルズ・ハウス(約75分) アンが少女時代を過ごした「グリーン・ゲイブルズ」のモデルとなった場所。アンの部屋にはダイアナに信号を送ったランプやマシューがプレゼントしたパフスリーブドレスなどがあり、当時の雰囲気そのままの世界が広がります。
|
12:00頃 | シーフードレストランでロブスターランチ(約60分) 新鮮な海の幸が豊富なプリンスエドワード島♡ その中でもロブスターは絶品です!
|
13:15頃 | ルーシー・モード・モンゴメリーの生家(約30分) モンゴメリーは1874年に父ヒュー・ジョン・モンゴメリーと母クララ・ウールナー・マクニールの間に生まれました。祖父母に引き取られるまでの1年9ヶ月をこの家で過ごしました。モンゴメリーの友人が作ったウェディングドレスのレプリカや新婚旅行の際に履いた靴など、彼女のお気に入りの雑貨が展示されています。 ※10月第2月曜日の感謝祭以降は外観のみ
|
13:55頃 | フレンチリバー(約10分) カラフルな色の漁師小屋が並ぶ、プリンスエドワード島でも有数の美しいスポットです♡
|
14:15頃 | グリーン・ゲイブルズ博物館(約30分) モンゴメリーの叔母さんの家で、現在もキャンベル家の人たちが暮らしています。モンゴメリーはこの家が大のお気に入りで、島を離れた後も帰省するたびに、この場所を訪れました。祖母の死後4ヶ月をここで過ごし、ユアン・マクドナルド牧師との結婚式もここで挙げました。
|
15:00頃 | ケンジントン駅(約10分) 現在、プリンスエドワード島内の電車は廃止されていますが、ところどころに残された駅舎が博物館や観光案内所として使われています。アンが心細い思いでマシューを待っていたブライトリバー駅の雰囲気が感じられます。
|
15:25頃 | キャベンディッシュのご宿泊ホテル到着 |
16:00頃 | シャーロットタウンのご宿泊ホテル到着 |