赤毛のアンの故郷をクラフトや島の歴史と共に効率的に観光
広大な景色が楽しめるセントピーターズや、島の東端あるイーストポイント灯台、映画「赤毛のアン」に登場する駅のモデルとなったエルマイラ駅、
100年前の島の様子が再現されているオーウェルコーナー歴史村博物館をめぐります。
プリンスエドワード島の伝統工芸にも触れる
三姉妹が経営するパスタイムPEIでは、伝統工芸であるラグ・フッキングもご案内します。
日本語ガイドがご案内します
車でまわらないと観光できないモンゴメリーの生家やグリーン・ゲイブルズ博物館、フレンチリバー、ケンジントン駅に、
赤毛のアンとプリンスエドワード島を愛する日本語ガイドがご案内。
赤毛のアンの故郷プリンスエドワード島東海岸ハイライト終日コース
時間 | スケジュール |
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09:00 | シャーロットタウンのご宿泊ホテル出発 |
09:45頃 | セントピーターズ入江(約10分) 風光明媚な入江はおすすめの写真撮影スポット。セントピーターズ・ユナイテッド教会など白亜の教会がいくつも望めます。
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11:00頃 | エルマイラ駅舎跡(約20分) かつて島に鉄道が走っていた頃、1912年にオープンした東の終点駅。現在は駅舎が島の鉄道博物館になっています。6月中旬〜9月中旬の開館期間は入場しますが、それ以外の時期は外観のみとなります。
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11:30頃 | イーストポイント灯台(約30分) プリンスエドワード島の最東端に建つ白亜の灯台。常に強い風が吹き、大西洋の荒波が崖を崩すため、19世紀の中頃に建てられてから何度も内陸側に移築されました。6~9月は灯台の内部の見学も可能です。
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12:20頃 | スーリの町でランチタイム(約60分) メニューからお好きなものをお選びください。
スーリ灯台(約15分)
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14:45頃 | オーウェル歴史村博物館(約45分) 1890年代の農村風景を再現した歴史村。雑貨屋、鍛冶屋、学校などがあり、赤毛のアン当時の服装でスタッフが案内してくれます。プリンスエドワード島の歴史が体感できるおすすめスポットです。
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15:45頃 | パスタイムズ・ピーイーアイ(約45分) その昔、プリンスエドワード島の女性たちが農閑期の間に集まっておしゃべりしながら手作りしていたラグ・フッキング。古着などのウールをひも状に切って、麻の布地にかぎ針で一目ずつ模様を編み込んで作り上げます。島育ちの三姉妹シャーリー、ヘザー、ベティーがその技術を今に伝えています。
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17:00頃 | シャーロットタウンのご宿泊ホテル到着 |