インカの祭典『インティ・ライミ』2018 日程表
日数 |
日程表 |
食事 |
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1日目 6月19日(火)
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成田米国米国リマ
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飛行機 飛行機徒歩
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午前、又は午後
深夜
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空路、米国都市経由にてリマへご自身にてお乗り継ぎ ペルーの玄関口、リマへ 入国審査、税関検査後、日本語ガイドがお出迎え。深夜到着の為、空港前のエアポートホテルをご用意”コスタ・デル・ソル・ラマダエアポート”宿泊 【リマ/コスタ・デル・ソル・ラマダエアポート泊】 |
×
× × |
2日目 6月20日(水)
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リ マ クスコ (標高約3,400m) ウルバンバ (標高2,900m) |
飛行機専用車
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午前 午後
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空路、インカ帝国の首都であったクスコへ。到着後、聖なる谷へ(日本語ガイド) ■聖なる谷観光■ ◎ピサック村 ◎マラスの塩田 ●オリャンタイタンボ遺跡 昼食はペルー郷土料理の一つ”トゥルチャ(鱒)” をご賞味下さい 【ウルバンバ泊】 |
○
○ ○ |
3日目 6月21日(木) |
オリャンタイタンボ マチュピチュ村マチュピチュ (標高2,400m) マチュピチュ村 (標高2,000m) |
専用車列車 シャトルバス
シャトルバス 注 |
午前午後
意!! |
オリャンタイタンボ駅へ ビスタドーム号にて一路マチュピチュ村へ 着後、シャトルバスに乗り換えてマチュピチュ遺跡へ ■【世界遺産】マチュ・ピチュ遺跡観光■ (日本語ガイド) 昼食はサンクチュアリロッジレストランにて観光後、シャトルバスにてマチュピチュ村へ *観光後に日本語ガイドはクスコに戻ります。 【マチュピチュ村泊】 |
○ ○ X |
4日目 6月22日(金) |
オリャンタイタンボ クスコ |
列車専用車 |
午後 |
午前: 自由行動/マチュピチュ村散策などをお楽しみ下さい。 ≪オプション≫ ワイナピチュ入山チケット *要事前予約 マチュピチュ入場チケット *要事前予約 ご自身にて駅へ移動して頂き、列車にてオリャンタイタンボへ戻ります。 駅到着後、クスコへ送迎 *約90キロ/1時間30分 (日本語ガイド) 【クスコ泊】 |
○
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× |
5日目 6月23日(土) |
クスコ |
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■午前:プレ・インティ・ライミ観賞■ クスコの市民や学生が民族衣装を身に着け、音楽と踊りを披露しながらクスコの街をパレードします。 日本語ガイドと共にのんびりご覧ください。 昼食はペルー鶏名物料理”アヒ・デ・ガジーナ” をご用意 午後: 自由行動/クスコの街散策などをお楽しみ下さい 【クスコ泊】 |
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○
× |
6日目 6月24日(日) |
クスコ |
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■ 終日:南米三大祭りの一つインティ・ライミ観賞■ (日本語ガイド)お祭り開始を告げるコリカンチャ並びにアルマス広場にて お祭りをお楽しみください。 ※アルマス広場では2階にあるレストランからゆっくりお茶を 飲みながらご覧いただきます。 クライマックスはサクサイワマン会場にてご座席をご用意! 【クスコ泊】 |
○
○
× |
7日目 6月25日(月) |
クスコ
リマ |
専用車
飛行機専用車 |
午前
午後 |
■ 【世界遺産】クスコ市内観光■ (日本語ガイド) インカ時代の石組みとスペイン風建築が不思議な魅力を放つ クスコ市内の見所と、サクサイワマン遺跡など近郊遺跡群をご案内。昼食は名物料理”ロモ・サルタード” をご賞味下さい。 一路、リマへ 到着後、ホテルへ送迎(日本語ガイド) 【リマ泊】 |
○
○
× |
8日目 6月26日(火)
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専用車
専用車 |
午前午後
夜 |
午前: 自由行動/ご帰国に備えごゆっくりお休み下さい。 ■ 【世界遺産】リマ市内観光■ (日本語ガイド) 世界遺産登録された旧市街を中心に新市街ミラフローレス地区や インカ時代のコレクションが豊富な「ラルコ博物館」を訪問致します。昼食は名物料理”セビッチェ” をご用意します。 ≪オプション≫ 終日ナスカ地上絵遊覧ツアー *要事前予約 空港へ送迎 (日本語ガイド) 【機中泊】 |
○ ○
○ |
9日目 6月27日(水) |
リマ米国 |
飛行機 飛行機 |
深夜 |
空路、米国都市経由にて日本へご自身にてお乗り継ぎ。 【機中泊】 |
× × × |
10日目 6月28日(木) |
成田 |
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午後 |
成田空港に到着お疲れ様でした! |
× |
≪エアポートホテル利用≫
深夜到着の為、初日のホテルはリマの空港ターミナル前に建つコスタ・デル・ソル・ラマダエアポートをご用意。ターミナルから徒歩1分なので、どのホテルよりも早くお部屋に入る事が出来ます。
≪世界遺産マチュピチュ遺跡をたっぷり観光≫
マチュピチュ遺跡の麓の村に1泊するため、のんびり時間に余裕を持って遺跡をご覧頂く事が出来ます。 マチュピチュ遺跡訪問初日は日本語ガイドと共に約3時間の観光、翌日は午前中に自由時間を設けておりますので、マチュピチュ遺跡の再入場チケットや、ワイナピチュ 登山の手配など、お客様のご希望にあわせた別途手配も可能です。
*ワイナピチュ入山チケット: お問合せ下さい。
*マチュピチュ入場チケット: お問合せ下さい。
マチュピチュへは専用車と列車、シャトルバスで移動
ウルバンバのホテルから専用車で駅まで移動し、展望列車に乗り換え約1時間半で麓のマチュピチュ村に到着します。
その後シャトルバスに乗り換え約30分、ようやくツアーのハイライト、”マチュピチュ遺跡”に到着です。
*マチュピチュ遺跡:06:00~17:00 / 1日2500人の入場制限あり。
≪プレ・インティ・ライミ観賞≫
毎年インティ・ライミ(Inti Raymi )の数日前から前日にかけて、クスコ周辺の住民や学生がそれぞれに色鮮やかなクスコの民族衣装を身に着け、日替わりで街中をパレードします。伝統の音楽と踊りをお楽しみ下さい。
≪インティ・ライミ観賞≫
南米三大祭り”インティ・ライミ”Inti Raymiを終日たっぷりご覧頂きます。
当日はサント・ドミンゴ教会で最初のセレモニーが始まり、民族衣装と楽器を演奏しながらアルマス広場に向けてパレードを行います。 アルマス広場では神輿に乗ったインカ皇帝を祀る儀式を広場に隣接するレストランの2階席から、ティータイムをお楽しみ頂きながらゆっくりご覧頂きます。 その後、舞台をクスコ近郊のサクサイワマン遺跡に移し、太陽と大地の神に感謝と祈りを捧げる儀式が行われます。 サクサイワマン遺跡では専用シートをご用意しております。 当日は朝9時頃からセレモニーが始まり、午後15時頃終了となります。
≪世界遺産クスコ観光≫
インカ帝国の都だった世界遺産の街クスコと、近郊の遺跡群をご案内致します。インカ時代から今なお残る精巧な石組み建築の数々と、インカ帝国を滅ぼしたスペイン人の手によって建設されたスペイン風建築物が融合した街を日本語ガイドがご案内致します。 石組み建築で最も注目を集める12角の石と石畳、スペインの雰囲気漂うカテドラルの他、クスコ近郊に残るサクサイワマン遺跡などをご覧頂きます。
≪世界遺産リマ観光≫
ペルーの首都リマでは、近年目覚ましい発展を遂げている新市街ミラフローレスとサン・イシドロ、昔ながらの面影が残る旧市街セントロの3地区を中心にご案内致します。最大規模の収蔵数を誇るラルコ博物館も訪問致します。
オプションで終日ナスカの地上絵遊覧飛行も可能です。
早朝5時頃ホテルを出発し、日本語ガイドと共に専用車両でピスコ空港(約240キロ)に向かいます。 *片道約4時間。ピスコ到着後は小型のセスナ機に乗り換え1時間30分ほどの遊覧飛行をお楽しみ下さい。 ピスコのレストランで昼食をご用意致します。 その後は同じルートでリマのホテルに戻ります。
*遊覧飛行時の空港税は含まれております。
*オプショナルに参加される方は、8日目のリマ市内観光は行いません。
*ピスコ~ナスカ往復1時間、地上絵上空の遊覧飛行が30分程になります。 途中で引き返す事は出来ませんので、
酔いやすい方は搭乗前に酔い止めをお飲みください。 遊覧飛行時はパイロットが英語ガイドを兼任します。
≪ペルーの名物料理を堪能≫
海に面しアンデスの山々に囲まれたペルーはとにかく食材が豊富。 香辛料の匂いやクセが少なく、どなたにでもおススメ出来るペルー料理をお楽しみ頂けます。 マスのグリル”トゥルチャ”、マイルドな辛みがクセになる鶏肉料理”アヒ・デ・ガジーナ”、牛肉と野菜の炒めもの”ロモ・サルタード”、新鮮な魚介類のマリネ”セビーチェ”をご用意しております。
≪高山病対策≫
ペルーを観光する際に気をつけなければならないのが高山病。 ツアー序盤はリマ、ウルバンバ、マチュピチュ村など、標高3,000m以下の街に宿泊して高地滞在に備えます。
高山病予防ポイント!!
1. 体調管理と余裕を持った日程・・・観光地を詰めこんだ盛り沢山のツアーがありますが、現地では非常に慌ただしい毎日が続き、寝不足や疲労から高山病に掛かりやすくなります。時間に余裕をもったツアーを選び、体調管理に気をつけましょう。
2. 暴飲暴食に注意・・・高地では消化機能が低下します。 腹痛・下痢の症状にも繋がりますので、腹八分目を心掛けましょう。
3. こまめな水分補給・・・高地は乾燥しておりますので、気づかないうちに体の水分が失われがちです。脱水症状を避ける為にも、こまめな水分補給を心掛けましょう。
4. ゆったりとした呼吸と服装・・・酸素濃度の薄い高地では、深くゆっくりとした呼吸が大事です。身体を締め付ける様な服装も避けましょう。
5. 湯船につかるのを避ける・・・ゆっくりお風呂で疲れをとりたいところですが、血行促進により血中の酸素が早く消費され体調を崩しやすくなります。 高地ではぬるめのシャワーで我慢して下さい