中世のマーケットがよみがえったまるで絵本の中のクラフト市
ラトビア野外民族博物館はラトビアの首都リガ郊外にある広大な敷地に作られた古民家の集まる博物館、湖と森と緑に包まれたのどかな公園の中で毎年
暖かくなり始めた6月に開催される市民市です。ラトビア国内から手作りのハンドメイド作品の工芸品ばかり一堂に集まり展示痩躯倍されるこのマーケットは
国内外からも多くのファンが詰めかける人気のイベントです。広場には白い布のテントが立ち並び日本でも大人気のミントの手袋やあみ籠や鍛冶職人の作った
スプーンやナイフ、フォークにドアノブなど素朴な商品が並ぶ。食べ物ブースでは地域の民芸料理やクラフトビール、特にジンジャーブレッドは売り切れ必須。
マーケット開催時には民族衣装に身を包んだ踊り子たちのダンスや歌のイベントもありあっという間に一日が過ぎてしまう。
アクセス
リガ(ラトビア)
日本からはヘルシンキ経由での乗り入れが便利。
バルト3国を合わせて訪問したい。
営業時間:
毎年6月の第一土曜日・日曜日
09:00-18:00
住所:
Brivibas gatve 440,Vidzemes Priekspilseta Riga LV-1024
リガ中心部から1.19.28.29番バスでBrvdabas muzejs下車