大自然と青と白のコントラストが美しい世界遺産の貴重なサンゴ礁に守られた島
ハネムーン、新婚旅行に大人気のニューカレドニアはフランス領の南太平洋に浮かぶフランスパンを立てたような形でグランドテール島が本島で、長さ約400 キロ、幅50キロのとても大きな島です。
離島では松林で有名なイル・デ・パン、世界中のダイバー憧れのリフー島、美しいサンゴ礁に囲まれたマレ島、小説「天国に一番近い島」のウベア島、灯台がシンボルのアメデ島、唯一水上コテージのあるメットル島、アンスバータからボートで５分のカナール島、ウアン島など美しい白砂のビーチに縁取られた島々が点在しています。
の亜熱帯気候で年間平均気温が24℃前後の初夏の清々しいさわやかな風が吹く1年を通して大変すごしやすいところです。年間の気温変化は比較的少なく、一番暑いのが2月ごろですが平均気温27℃、一番涼しくなる7月が20℃ぐらで常夏の非常に過ごしやすいリゾートです。
南国の強い日差しを浴びてかいた体の汗も、日陰に入ればすぐに乾いてしまう、カラっとした暑さがニューカレドニアの気候の特徴といえるでしょう。ハネムーンでも人気のエリアで子連れのファミリーにもお勧め。
行き方・アクセス方法 : How to get there
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飛行機で日本からのアクセスはＳＢ：エアカラン（エア・カレドニア・インターナショナル航空）による直行便が便利です。日本⇔ニューカレドニア間は直行便でおよそ8時間半（約7,000km）の空の旅です。
カナール島へはタクシーボートでアンスバータから５分
アメデ島へはツアーのフェリーで２５分
イルデパンへは飛行機で２５分
マレ島、リフー島、ウベア島へは飛行機で３５分です
旅のベストシーズン : Trip Best Season
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一般的に９月下旬から１２月が２４度くらいでベストシーズンです。
Point１：日本の梅雨にあたる雨季はないです。一か月で200ミリ以上の雨量があることは殆どありません。
Point２：1月から4月までが雨の比較的多い時期、9月から11月までが雨の少ない時期です。
ただし､近年の世界的異常気象でずれもありますのであくまで目安程度に。
Point３：南半球なので日本と季節は逆です、5月から10月までは、薄手のカーデガン・ジャンパーなどを持っていくのがおすすめ。朝晩はひんやりするくらい涼しくなります。
お勧めのプラン : Recommended Plan
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モデルプラン ４泊５日
１日目：中部・関西・成田・羽田発 エアカレドニアにてニューカレドニアへ 【ヌメア泊】
２日目：アメデ島 マリンパスポートでジェットスキーを満喫 【ヌメア泊】
３日目：アンスバータでショッピングや水族館観光 【ヌメア泊】
４日目：カナール島でスノーケル体験 【ヌメア泊】
５日目：現地発 エアカレドニアにて中部・関西・成田・羽田着
| １日目： | 中部・関西・成田・羽田発 エアカレドニアにてニューカレドニアへ | 【ヌメア泊】 |
| ２日目： | アメデ島 マリンパスポートでジェットスキーを満喫 | 【ヌメア泊】 |
| ３日目： | アンスバータでショッピングや水族館観光 | 【ヌメア泊】 |
| ４日目： | カナール島でスノーケル体験 | 【ヌメア泊】 |
| ５日目： | 現地発 エアカレドニアにて中部・関西・成田・羽田着 |
＊モデルプランは一例です、成田・関西からは直行便、他は乗り継ぎとなります。ご希望に合わせたプランニングで対応いたします。
せめて4日間はほしいですね…..
旅行の予算・費用 : Budget
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１６万円程度～
航空券代（エコノミークラス）、送迎費用、宿泊費用など、
＊予算・費用については一番お値打ちに手配できた場合の参考料金で空席・空室状況により大幅に変動します。
現地での観光・体験・食事費用は含みません。 ハネムーン・新婚旅行にビジネスクラスも人気でお勧めです。
グラージュの口コミ : Glage WOM
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・滅茶苦茶風が強いです、貿易風の関係で
・ビーチ選びは慎重に！
・世界唯一の素晴らしい水族館
・本当に綺麗な海と空とビーチを求めるなら離島へ
・Fol Hillは絶景
この旅のヒント : Hints for this Trip
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①治安について
フランス領のニューカレドニアのヌメアは南太平洋にありながらヨーロピアンの雰囲気が漂う落ち着いた治安の小さな町で安心です。
②名物料理・グルメ・スイーツ
「天使のエビ」「エスカルゴ」は絶品。原住民であるカナック族の伝統料「ブーニャ」Bougnaは現地のお祝い時のご馳走。時にお水を忘れずにねCafé Leroy（カフェ・ルロワ）と一緒にOrange givre（オレンジ・ジブレ）をどうぞ
③人気のお土産について
▼バニラ ▼コーヒー ▼コンフィチュール
①風について
アンスバタのリゾートエリアのビーチは嫌になるほど昼間は風が強いよ。お勧めビーチはこっそりご依頼のお客様のお教えしますね~
チェックポイント : Check Point
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ガイドブックや絵葉書などで紹介されてる綺麗な海を見たい場合は是非ウベア島 、リフー島、マレ島、イルデパン島、アメデ島などに絶対にお出かけ下さい。ぶっちゃけ本島のクランドテール島だけでは本来のニューカレドニアの美しさに触れることは残念ながらできないかも……..
サンゴ礁には絶対に触れないこと、自然保護の観点以外にもちょっと触れただけで切り傷が見た目より大変痛いのでご注意を！
ハネムーン・新婚旅行でニューカレドニアに行く場合、ロマンチックで美しい海を見たいのであれば離島滞在は必須チョイスですよ！
