お客様に聞いた上手な荷造りのヒント
1.荷物は少なめに
- 必要最小限の物だけもっていく、スーツケースを広げ両方に必要だと思う荷物をまず詰めてみる。そこから試しに半分まで減らしてみる。それが本当に必要な荷物らしいです。そして現地で必要となっらた現地調達するべし、海外で新しく買ったものは自分のお土産として日本では入手できない冒険に満ちた楽しみの一つです。お金は余裕をもって予定の1.5倍ほど持っていこう。
2.大は小を兼ねる
- スーツケースはできるだけ大きめ物もを用意しよう、無料受託手荷物を調べ制限いっぱいの者が便利。スーツケースのスペース有効活用には衣類は丸めるのがポイントです、なんと畳むよりスペースが有効利用できます。予備の靴をもって行くなら小物やアクセサリー、下着などはビニールに入れて靴の中に上手に収納するべし。スペースのゆとりは帰りまでにお土産で埋まっているはずです。
3.機内持ち込みバッグ(貴重品)にダウンを
- 飛行機の中は意外に寒い、また季節を問わず意外に寒さを感じる場面はおおいですね、そんなときは某社の軽量ダウンを一つ忍ばせておくと軽くてスペースも取らずいざというときに非常に重宝しますよ。私も海外旅行には1年通して持参しています。
4.耳栓にアイマスクは必需品!?
- 移動中の飛行機や列車・バスの中で短時間に体力回復の為休憩するときに、またホテルの部屋で効率的に休憩や睡眠が取れてきっと役立つこと間違いないです。
5.食べ物の持ち込み制限を確認して持参しよう
- 機内食が出るはずなのに出発が遅れている、ホテルの部屋で夜小腹が減って何か口にしたい。そんなときの為に渡航先の持ち込み規制を確認してカップラーメンやお菓子などを持参すると節約できておなかも満足。
6.ゴミ袋は万能
- 意識せずにスーツケースを広げそのまま衣類など詰め込んでいませんか?大きなビニール袋・ゴミ袋に衣類は入れてからスーツケースへ、そうすることで雨など降ってもスーツケースの中の衣類が濡れるのを防げます。食品用ジップロック袋はアクセサリーや小物の保管用に使えますし、圧縮袋ならスペースの確保もできます。またゴミ袋も洗濯物や汚れものを入れたりと色々用途がありますね。
7.人数分のスーツケースで
- カップルや新婚旅行での旅ならスーツケースは2つ用意しよう。万一航空会社に預けた荷物がロストしたら…2つのスーツケースにそれぞれの荷物を半分づつパッキングすれば片方無くなっても当面しのげます。
8.小分けパッキングが便利
- 収納のポイントはこの日はこの服と決めて日にちごとに収納ケースに小分けしてパッキングすると中身の整理ができて余分な物を取り出さなくて済みます。何処に何があるかわかりやすく整理でき詰め直す手間も省けますね。
9.コンセントプラグを忘れずに
- 以外にコンセントプラグが日本と一緒と思い込んでいる人が多いのも事実です。日本アメリカなどではAタイプが主流ですが日本とアメリカで電圧は違います。ヨーロッパはCタイプが主流です。当然プラグの形が違えば充電器はあっても何の役にも立ちません。渡航先国に合ったプラグを不空数個用意しておくと一度に複数の充電ができて便利ですね。
10. 海外旅行傷害保険には必ず加入しよう
- 海外では思いがけないトラブルも…..慣れない土地で体調を崩して現地病院のお世話になったり。持ち物を破損したり不注意で盗難の被害にあったりと何が起こるか分かりません。そんなときの心強い味方が旅行保険です。目安は1日800円程度、1週間なら5,000円程度で前出の被害の補償が受けられるから必ず出発前に加入しよう。万一のパスポートの被害に備えてパスポートのコピーと写真の用意もあるといいですね。