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「いつかは行きたい」と憧れるイタリア。しかし、いざ計画を始めようとすると、歴史的な円安や新しい現地のルールなど、「自分だけで手配できるかな?」と不安を感じることも多いのではないでしょうか。
特に2026年は、燃油サーチャージの変動や欧州の物価高、さらには新しい入国システムなど、以前よりも計画の難易度が少し上がっています。グラージュでは、2026年1月現在のリアルな最新データに基づき、無理のない予算計画の立て方を分かりやすく解説します。
イタリア旅行で失敗しない5つのポイント
- ベストシーズン:4〜6月/9〜10月(暑さと混雑が緩い)
- 費用目安(5泊7日・1人):30〜70万円(節約〜標準)
- 初心者の王道:ローマ+フィレンツェ+ヴェネツィア
- 移動の基本:都市間は高速鉄道、市内は地下鉄+徒歩
- 迷ったら:希望(都市・日数・予算)を入力して無料相談→旅程と概算を最短で作成
【2026年版】イタリア旅行の予算シミュレーション
(1ユーロ=183.4円換算 / 1人あたりの概算)
イタリア旅行の定番「5泊7日」の予算目安です。
| 項目 | 節約・カジュアル派 | 標準・バランス派 | 贅沢・ラグジュアリー派 |
| 総額(目安) | 約35万円〜 | 約55万円〜 | 約160万円〜 |
| 航空券(燃油込) | 18万円(経由便) | 26万円(直行便) | 100万円(ビジネス等) |
| 宿泊費(7泊) | 8万円(ホステル等) | 12万円(3-4つ星) | 30万円以上(5つ星) |
| 食費 | 5万円 | 10万円 | 20万円以上 |
| 観光・交通費 | 3万円 | 5万円 | 7万円 |
| その他・保険・予備費 | 1万円 | 2万円 | 3万円 |
専門知識が試される「費用内訳」のファクトチェック
個人手配では見落としがちな、2026年現在のシビアな現実です。これらを正確に把握し、コントロールすることこそがグラージュの専門分野です。
① 航空券と燃油サーチャージ
2026年初頭、航空燃油サーチャージは往復で6万円〜9万円程度が目安です。
*燃油サーチャージは2か月毎に改定されます。
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直行便(ITAエアウェイズ、全日空): 羽田〜ローマ:AZ、羽田~ミラノ:NH。移動が楽で初めての方に人気ですが、燃油込で25万〜30万円前後が相場です。
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経由便(エミレーツ、カタール、ターキッシュ等): 乗り継ぎの時間はかかりますが、サービスと価格のバランス。16万〜25万円と予算を抑えることができます。
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格安便(中国系、アジア経由): 最安14万円台〜。
グラージュでは複雑な空席状況をリアルタイムで把握し、お客様のスケジュールと予算に最適な「最も安価な航路」「最短航路」や「最も疲れない航路」などご提案します。
② 宿泊費と「滞在税」
ホテルの宿泊費以外に、イタリアでは滞在税(Tassa di Soggiorno)という現地での現金支払いが必要です。
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ローマ: 4つ星ホテルで1泊7.5ユーロ(約1,380円)ほど。
イタリア全土で導入されている「滞在税(Tassa di Soggiorno)」について。1泊につき3〜10ユーロが現地現金払いとなります。 -
ベネチア: 2026年も特定の日に「入島料(Access Fee)」(5〜10ユーロ)が必要です。宿泊者は登録により免除されますが、この手続きが少し複雑に感じるかもしれません。
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都市別相場: ローマ、ベネチア、フィレンツェは高騰傾向。ミラノは平日(展示会時)に急騰。
「予約したはずが入島できない」「現地で思わぬ追加料金に戸惑う」といったトラブルを防ぐため、最新の支払い義務や登録手続きをすべて網羅してサポートします。
③ 現地の食費:円安の影響
1ユーロ=183円というレートでは、ランチのパスタ1品(15ユーロ)が約2,750円になります。
下記に詳しく案内するので旅行の際の参考にしてください。
イタリア 食事予算リスト(1人あたり)
朝食(Colazione)
| 場所 | €目安 | 円換算(185円) | 内容イメージ |
|---|---|---|---|
| 地元バール(立ち飲み) | €2.5〜4 | 約460〜740円 | エスプレッソ+菓子パン(地元標準) |
| 観光地バール(座席あり) | €4〜7 | 約740〜1,295円 | カプチーノ+甘いパン(広場周辺高め) |
| カフェ(着席/軽食) | €8〜12 | 約1,480〜2,220円 | コーヒー+パン+ジュース等 |
| 歴史的カフェ(観光名所) | €12〜20 | 約2,220〜3,700円 | 立地・雰囲気込み価格(例:観光名所カフェ) |
| 3〜4★ホテル朝食 | €8〜15 | 約1,480〜2,775円 | ビュッフェ or セット(ホテル提供) |
| 5★ホテル朝食 | €20〜35 | 約3,700〜6,475円 | 高級ホテルの豪華ビュッフェ |
昼食(Pranzo)
| 場所 | €目安 | 円換算(185円) | 内容イメージ |
|---|---|---|---|
| バール/軽食店 | €8〜12 | 約1,480〜2,220円 | パニーニ+ドリンク/軽いパスタ等 |
| ピッツェリア | €10〜15 | 約1,850〜2,775円 | ピザ1枚+水/ドリンク |
| トラットリア(昼) | €15〜25 | 約2,775〜4,625円 | パスタ+サラダ等の大衆レストラン |
| 観光地レストラン | €20〜30 | 約3,700〜5,550円 | 中〜観光地のセット/コース簡易版 |
| 高級店(ランチ) | €30〜45 | 約5,550〜8,325円 | 前菜+プリモ+ドルチェ等 |
夕食(Cena)
| 場所 | €目安 | 円換算(185円) | 内容イメージ |
|---|---|---|---|
| カジュアル食堂 | €15〜25 | 約2,775〜4,625円 | パスタ or ピザ中心+水 |
| トラットリア | €25〜40 | 約4,625〜7,400円 | 前菜+プリモ+(セコンド)等 |
| 観光地レストラン | €35〜50 | 約6,475〜9,250円 | ワイン1杯込み/中心エリアで価格上昇 |
| 高級リストランテ | €50〜80 | 約9,250〜14,800円 | コース料理(数皿) |
| ミシュラン星付き | €80〜150 | 約14,800〜27,750円 | テイスティング等高級体験 |
まとめると…
トラットリア(昼食): 1人4,600円〜
リストランテ(夕食): 1人10,000円〜
バール/切り売りピザ(おやつ): 1食5〜10ユーロ
コペルト(席料): 1人2〜5ユーロが加算される文化があります。
*上手に節約するなら外食と自炊・テイクアウトの使い分けがポイントです!
観光客向けの「高くて美味しくない」店を避け、価格に見合った感動が得られる現地ならではのレストラン情報をご案内。限られた食事機会を「失敗」しないでくださいね。
④ 都市間交通費:高速鉄道の早割活用
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トレニタリア(Trenitalia)とイタロ(italo): 全て料金変動制です。2〜3ヶ月前の予約で運賃がお得になります。
2026年からの新ルール「ETIAS(エティアス)」
2026年後半以降にイタリアを訪れる場合、事前渡航認証システム「ETIAS」の申請が必要になる予定です。
申請費用は約1,300円(7ユーロ)ですが、初めての手続きは戸惑うこともあるはずです。早めの準備を心がけましょう。グラージュは常に最新情報をモニタリング。お客様が渡航直前に慌てることのないよう、適切なタイミングでアドバイスをしています。
イタリア旅行のプロが教える「賢く費用を抑える」戦術
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鉄道予約は「90日前」にはアクション: イタリア国鉄・イタロは料金変動制で早割なら、ローマ〜フィレンツェ間が通常の半額以下になることもあります。
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ランチをメインに: 夜はバールの「アペリティーボ(おつまみ付きのお酒)」を活用すると、食費を抑えつつ現地らしい夜を楽しめます。同じ内容でもディナーよりランチがお得な価格設定になっていることが多いです。
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eSIMの活用: 通信費はレンタルWi-Fiよりも、スマホ一台で完結するeSIM(Airalo等)が安価(7日間で約1,500円~)で便利です。
Airalo の eSIM データパックを初めてご購入の方に 3 米ドルの割引をプレゼント。
新規登録してチェックアウトの際にコード PORSCH3426 を適用してください。 https://ref. airalo.com/J2it -
水道水の活用: お水はキオスクや街中の売店で500 mlペットボトル→ €1.0〜€2.0(約185〜370円)で販売されています。イタリアの街中にある噴水「ナゾーネ」の水は飲用可能です。お水代を節約できます。
*おなかの弱い私もいつも噴水で汲んで飲んでいますが今までは問題なしです…(個人差あるかもです)
プロの「プランニング」で不安を安心に変える流れ
ここまで具体的な数字を見て、「やっぱり手配が大変そう…」と感じられたかもしれません。
自身での手配は、楽しさの反面、常に「これで大丈夫か?」という心配がつきまといます。グラージュにお任せいただくことで、そのストレスはすべて解消されます。
- 「何をどうしたら良いか分からない..」
- 「予約サイトがイタリア語や英語で、間違えていないか心配」
- 「限られた予算で、どのホテルを選べば失敗しない?」
- 「万が一、現地でストライキやトラブルが起きたら?」
そんな不安を抱えるのは、あなたがイタリア旅行を大切に思っているからこそ。私たちグラージュは、長年旅行業界で培ってきた経験と現地の確かなネットワークで、お客様お一人おひとりの不安に寄り添ったプランニングを行っています。
- 「分からない」を解消: 初めてのイタリアでも、治安、移動手段、マナーまで丁寧にレクチャーします。
- 「心配」を「期待」に: イタリア国鉄(Trenitalia)の早割予約(通常の半額以下)など、プロならではのルート確保で、浮いた予算をワンランク上のディナーに回すことも可能です。
- 「万が一」への備え: ストライキや遅延が多いイタリアにおいて、長年の経験に基づいたリカバリー能力は個人手配にはない最大のメリットです。
面倒な鉄道や博物館・美術館・観光施設の予約、最新のベニス入島ルールの確認、そして「あなたにぴったりのホテル選び」まで。ストレスなく、最高の思い出だけを持ち帰っていただけるよう、私たちが全力でサポートいたします。
イタリア旅行の成功は「誰と作るか」で決まる
2026年、1ユーロ183円という時代だからこそ、1円の重みが違います。慣れない手配で時間と労力を削り、不安を抱えたまま旅立つよりも、グラージュの信頼ある手配で「心ゆくまで楽しむこと」に集中しませんか?
我々が培ってきたイタリアとの深いコネクションと、数千の旅を支えてきた実績。それらすべてを、あなたの「一生に一度の旅」のために捧げます。
「自分たちの理想のイタリア」を、まずは私たちに教えてください。不安をゼロにし、期待を最大化するプランニングを、ここから始めましょう。
イタリア旅行の費用とプランニングに関するよくある質問
2026年は円安ですが、予算は以前の何倍必要ですか?
2026年からの「ETIAS」手続きは自分で簡単にできますか?
燃油サーチャージを少しでも安くする方法はありますか?
ベネチアの「入島料」の支払いが複雑だと聞きました。
ホテルの「滞在税」は代金に含まれていないのですか?
スリが心配です。現金をどれくらい持ち歩くべきですか?
美術館の予約が自分で取れるか不安です。
鉄道のストライキが起きたらどうすればいいですか?
レストランでのチップや席料の計算が分かりません。
言語に自信がありません。翻訳アプリだけで大丈夫?
eSIMの設定が難しそうで心配です。
ローマとフィレンツェ、どちらに重きを置くべき?
海外旅行保険はカードの付帯だけで十分ですか?
自分で予約するのとグラージュに頼むのと、費用の差は?
急なキャンセルの対応はどうなりますか?
次のステップへのご案内
「予算のイメージはついたけれど、次はどう移動すればいい?」という方へ。 次は「イタリア主要都市間のスムーズな移動ガイド」をチェックしてみてください。移動の不安を解消するコツをお届けします。
【2026年最新】イタリア国内の移動ガイド|列車・バス・船を賢く使い分けるコツと予約術








