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洋上の豪華リゾート 初めての方からリピーターまで優雅に楽しむ為、乗船から下船までの過ごし方をご案内いたします。気軽に参加できて経済的。目覚めれば・新しい街 非日常的なクルーズの旅をご満喫ください。
~出発カウンター 船内へ~
クルーズターミナルでチェックインをします。乗船券・パスポート・クレジットカード(*1)を提示して、クルーズカードを受け取ります。
早目のチェックインがお勧めです。出港1時間前には受付終了が多いので、乗船時間の確認をしておきましょう。クルーズカードは、キャビン(客室)のキー、船内の支払い、寄港地での乗下船時に必要な万能カード。
(*1)クレジットカードの登録 クルーズカードで支払ったドリンク代、寄港地ツアー代、ショッピング代などは、最終日の清算となります。
クレジットをお持ちでない場合は現金でデポジット(保証金)の預け入れが必要となります。
~待ちに待った出航の時。華やかな出航セレモニー~
~とても広い船内。迷子にならぬよう下準備~
出航前後にクルーズ会社によってはクルーズ中の船内説明会や過ごし方の案内があることも・・・。 日本船の場合は出航後、航路・寄港地の特徴、船内施設・過ごし方のオリエンテーションが行われます。日本人スタッフが乗船しない外国船などは、チェックイン後、出航前に日本語のオリエンテーションを行っている会社もあります。疑問点はこの時に解決しておきましょう。
~避難経路もしっかり確認を~
避難訓練は乗客全員参加と義務付けられています。緊急放送があったら、クローゼットに備え付けの救命胴衣を着用し、指定された設備・救命ボートの下に集合し点呼があります。元気良く「I am here!」と大声で!必ずご参加していざという時に迷うことのないように。
~新聞を制するものはクルーズを制す!~
キャビン(客室)には毎晩翌日の「船内新聞」が配達されます。日の出・日の入りの時間・天気・気温・入港出港時間にショーやイベントのプログラム、船内の各施設の営業時間が記載されています。特別な催し物や予定の変更などもこの新聞に記載されているのでしっかり確認を。
日本語スタッフ乗船コースには、日本語による船内新聞がある場合もあります。
~船が主催するパーティーにも積極的に参加して~
一般的には乗船翌日の夕方、船長主催のウェルカムパーティーが開かれる船が多いです。船長の挨拶、オフィサーが紹介されます。ここでは船長と一緒に記念撮影できたり、スタッフと仲良く交流できるチャンスです。またアルコールも無料で楽しめます。この夜のドレスコードはたいていフォーマル。お洒落をして大人の社交の雰囲気をお楽しみ下さい。クルーズらしいセレモニーが盛りだくさんです。 フォーマルナイト:他人の目は気にせず、自分なりのお洒落を楽しみましょう。
~朝・昼・夕食プラスαの食事が料金に含まれている!!~
朝・昼・夕の食事だけではなくアフタヌーンティーやミッドナイトビュッフェなど、一日中船内で食事が楽しめます、しかもそれが全部タダ!!ここがクルーズの凄いところです。さらに一部クルーズ船ではルームサービスもタダ!! 一日の食事が7-8回も可能です。船の規模が大きくなるほど選択肢が増えバラエティー度も高くなります。基本となるメインダイニングのディナーは基本的に毎晩フルコースです。前菜、スープ、サラダ、メインディッシュ、デザート、コーヒー・紅茶を数種類からチョイスできます。
~朝から夜まで船内各所でお祭り騒ぎ!!~
~煌びやかなカジノでほんの少しの運試し!~
~午後のひと時、エクスカーション後のくつろぎにどうぞ!~
クルーズの楽しみの一つがお食事。ついつい食べ過ぎてしまいます。レストランが閉まっていても大丈夫。 ルームサービスでシャンペンを頂いたり、レストランさながらの充実の料理を、プライベートダイニング感覚で誰にも邪魔されることなく、ゆっくりとお部屋で楽しめます。 洋上でのお目覚と同時に自室のバルコニーで潮風を感じながらの朝食など夢のような世界です。 クルーズ船により有料のサービスとなる場合もあります。
~誰からも邪魔されず自分らしさを取り戻す極楽タイム~
スパエリアは船の特等席の設けられていることがほとんど素晴らしい景色を楽しみ自分らしさを取り戻してみては。 もちろん男性用やカップル用のメニューもありますので是非チェックを。
~まぶしい太陽が降り注ぐ開放感抜群のデッキで!~
言葉なんて分からなくてもへっちゃら! デッキでは知らず知らずのうちに外国人とも仲良しに、気軽に話しかけて友達の輪を広げましょう。
~特別の中の特別へスペシャリティーの揃う空間~
~必要なもの・・・カード1枚で全てが叶う!~
~豪華な余韻を惜しみつつ最後の夜も盛大に盛り上がって~
~忘れ物のないように しっかり確認~
楽しかったクルーズもあっという間に最終日。いくつもの出逢いと思い出を胸にチェックアウト。 下船当日は早起きして忘れ物の無いようにしっかり確認を!お世話になったスッタフの方々に最後のお礼と挨拶を忘れずに。