2024年はポルシェ『911ターボ』の50周の記念イヤー
子どものころからの長年の夢が叶いようやくポルシェの故郷シュトッツガルトにたどり着いた。何十年経ったのだろうかとカウントするが、ヨーロッパにはよく行くのだが、何故かシュトッツガルトには縁がなかった。
ポルシェ博物館は、ドイツのシュトゥットガルトにある世界的に有名なスポーツカーメーカー、ポルシェの社史を展示する博物館です。今回シュトッツガルトのポルシェプラッツ駅の目の前にあるポルシェ博物館近くのホテルの1泊だけして約6時間じっくりと満喫してきました。
創業者であるフェルディナンド・ポルシェの生涯から始まり、ポルシェが生み出してきた革新的な車両の数々が展示されています。日本でもおなじみのカブト虫(ワーゲンのビートル)が1930年代に開発され、これはがポルシェが設計した最初の量産車で、後の「ポルシェ911」の源流となっています。
常時100台程度展示されており、定期的に展示車両は入れ替わるようですがすべての車両が動態保存というところも素晴らしいなと感じました。
エントランス前には最新のポルシェが駐車されており1日400ユーロ程度からレンタルできるとの事。
ポルシェ博物館は、単なる自動車の展示だけでなく、ブランドの歴史と技術の進化を体感できる魅力的な場所です。ポルシェのファンはもちろん、自動車に興味のある人なら誰もが楽しめる、見応えのある博物館でした。また行きたいです0。
ドイツ車と言えば、メルセデス・ベンツ、BMW、フォルクスワーゲン、アウディ……と、日々よく見かける車ですが、シュトッツガルトにはベンツ博物館もあります。ドイツ各地にメーカーの博物館があるので自動車好きな方はお一人で、お仲間とドイツ旅行に出かけてみてはいかがですか。共同体験を通じて、絆を深め、新たな思い出を築いてください。お問い合わせやご予約は、お気軽にお問い合わせください。
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