世界中でコロナウイルスが蔓延する中、#DreamNowTravelLater というハッシュタグを見かけるようになった。今は旅を夢に見てイマジネーションを広げ、コロナが終わったら世界に旅に出よう!ということだろう。最初にスイス観光局が名峰マッターホルンをキャンバスにプロジェクトマッピングで世界各国の国旗やDreamNow,TravelLater!を投影したのが始まりらしい。
日本国内外の産業が大きな打撃を受け、人々の生活様式も大きく変化してきた。Stay Home(ステイホーム)、不要不急の外出は避けてくださいとTV、ラジオなどで盛んに呼びかけているが世界を見ても街中に人々が溢れてきている。自身や大切な人々の命を守ることを最優先に、徐々に経済活動も復旧させていかなければならない。
我々旅行業も大きな打撃を受け、日本の入国制限が緩和される日を待ち望みつつ、旅を夢見る人々に世界を自宅で楽しむオンライン旅行、観光を各施設の配信するヴァーチャルや動画でお届けします。
愛する女王のために22年の歳月をかけ完成した「タージ・マハル」
ムガール帝国第5代皇帝のシャー・ジャハーンは愛する妻の死に直面し彼女に霊廟をささげようと考え22年の歳月と莫大な日夜を掛けタージマハルを造成しました。アグラ城を遠望するタージマハルは切ない物語をかたりかけてくる。
入場料:
・一般入場
大人:大人1,100ルピー
メインの霊廟を訪問+200ルピー
他にも各種チケットが販売されています
アクセス:
・アグラ・フォート駅から車で約5分
タージ・マハル(Taj Mahal) 公式ホームページ
タージ・マハルの詳しい観光情報は下記をご参照ください