ネリス空軍基地とは?
ラスベガス中心街から車でおよそ45分程度の所に砂漠のど真ん中にネリス空軍基地はあります。ネバダ州はその土地のおよそ70%程度が砂漠となっており、人が住むには過酷過ぎるその土地をネバダ州は軍事演習場として使用しております。
ある地域は空軍の爆撃演習場となっており、またある地域は地下核爆弾実験施設となっており、そして噂のある地域[エリア○○]は地下でエイリアンの生体実験をされていたり、はたまた強制労働を強いられているとか・・・といった都市伝説の地!
そんな噂が噂を呼ぶネリス空軍基地と軍事関連施設ですが、全ては厳重な警備で民間人の目には触れぬ場所で稼動しており、憶測ばかりが先走りする最高クラスの国家秘密です。通常、運の良い一般人は空の彼方を飛びまわる戦闘機やヘリコプターをI-15と呼ばれる高速道路から見る事が出来ます。
ネリス空軍基地エアーショーで見学できる航空機やパフォーマンスは?
ラスベガスに強いグラージュ名古屋のサンドバギーツアーでは一部コースが空軍演習場と重なっており、今までにアパッチの編隊訓練、F-15、F-35戦闘機のドッグファイト、A-10爆撃機の超低空飛行等が目撃されております。
つまり、ラスベガスから離れ、回りには山と砂しかない様な所でしかネリス空軍基地で管理されている航空機や演習は見る事が出来ず、基本的に全てはベールに包まれているのですが、それらが全て、民間人に解放され、ネリス空軍基地に属する航空機やパイロット達の人間離れをしたテクニックを見る事が出来るのが年に一度のエアーショーの時だけなのです。
ネリス空軍基地エアーショーの魅力
エアーショーではアメリカ空軍が誇る航空機やアクロバット飛行が見れるだけでなく火薬を使用した演出や現役の軍人と触れ合える等、おおよそ日本の自衛隊基地で開催される航空ショーとは一線を画し考えられないほどエンターテイメント性が高くラスベガスのホテルショーにも匹敵するアメリカらしい豪快なショーを鑑賞する事が出来ます。
また、その年限定のネリス空軍基地オリジナルグッズも施設内で販売がされる等、航空機ファンには堪らない内容となっております。
また航空機ファンでなくても施設内には様々な露店が並び、アメリカのカーニバル的な雰囲気を楽しむ事も出来、女性、カップル、家族連れのお客様にもご満足を頂いております。
ネリス空軍基地エアーショーツアー参加における注意点です。
施設内に入るにはセキュリティーを通過する必要があります。大きな手荷物は持ち込む事が出来ませんので、お荷物をコンパクト化して頂きます様にお願い致します。施設内では基本的に自由行動となりますが、ガイドから集合時間を設定させて頂き、団体行動でホテルへ戻りますので時間厳守をして頂きます様にお願い致します。
■日程表
1 | 7:45 | 最終ホテル出発(7:00ルクソール、7:15モンテカルロ、7:25ベラージオ、7:35TI、7:45サーカス) |
2 | 8:30 | ラスベガス・スピードウェイ駐車場に到着、セキュリティーチエック後シャトルバスに乗り換え |
3 | 10:00 | ネリス空軍基地に到着/解散 |
4 | 16:30 | ガイドの指定した場所に再集合/ネリス空軍基地を出発 |
5 | 17:30頃 | ホテルに到着 |
■最後日
2016年は
11月12日(土)13日(日)開催
■料金
お一人:15,000円 (大人) 13,000円(子供)
■最少催行人員
ツアー催行確定
お迎えホテル:
ルクソール、モンテカルロ、
ベラージオ、TI、
サーカス・サーカスのみ
■所要時間
11時間
■食事
無し
■ガイド
日本語ガイド同行
■注意事項
セキュリティーチェックがあり、大きなかばんやカメラかばんの大きなものは持っていく事ができません。
また、折りたたみイスも小さなもののみとなります。ビデオカメラ・カメラの持ち込みは大丈夫です。
飲み物はクリアープラスチックに入ったお水(ボトルウオーター)のみとなります。
その他、凶器になりえるものも絶対に持ち込み禁止となります。
基地職員から指示があった際には速やかに従って頂きます様にお願い致します。
※当局からの正式発表によりお迎え時間が、大幅に変わる場合もございます。